息子のアレルギー　最悪な季節（長男）

春と言えば、雪がとけ、温かくなって桜が咲き始め、新しい生活にワクワクする季節だが、アレルギー息子にとっては魔の季節
小学３年生頃からアレルギー症状は殆ど改善し中学、高校と進み

３年前の高校3年生、４月下宿していた息子から

「お母さん身体が動かん」と連絡が入り

行ってみたらアレルギーの悪化で皮膚が固くなり手を上げることもできない状態
なんで高校生になってから………(>_<)

下宿を引き払い学校まで遠いが通学することにし

腸を温め多少良くなったが

春になるとぶり返すと言う状況が続いている

今年大学3年生になる息子が、

「単位をほぼ取得したので学校へは週に１日行けばいいから、家から通ってこの１年で治療に専念したい」と
やっと本人自ら治療する気になってくれたことが無く程嬉しい( ;∀;)

それなら５月頃から通学に切り替えようか、と言うことになり

今は春休みで家に居ることができると言う

なので、息子の症状をじっくり観察ができる(笑)

 

 

必要なのは、潤い（水分）と蓋（油分）

お風呂に入った後直ぐに化粧水で全身パック、その後クリームを使用し水分が逃げないように蓋をする。

使ったのは日本酒化粧水、日本酒、フタアミンクリーム、ミノン薬用、ツボクサクリーム、お茶………

しみると言えば種類を変え色々試す試しすぎて何だかよく分からんく(笑)

合った物は今のところミノン薬用乳液かな(*´▽｀*)

息子が保育園だった頃、先輩ママにスキンケアをしっかりしないといけないけど

翌朝、夜に塗って酸化したクリームをしっかり落としてあげないとダメと言われ、シャワーを嫌がる息子を、「じゃあ」と濡れタオルで前夜塗ったクリームを拭き取った時期があった（濡れタオルも嫌がったんだけど(笑)）

確かにオメガ３の油を摂取すると痒みを抑えられると言われているが、酸化したオメガ３の油を摂取すると痒みが増すとも言われたことがある

（オメガ３油は酸化しやすい）
なので朝シャワーで前夜のクリームを洗い流すようにと言うのだが

大人になった今でも朝シャワーを嫌がる

……治す気になったんじゃなかったのか～～( ｀ー´)ノ
これはいまだに実行されていない(;´Д｀)

長男が小さい頃、アレルギーの血液検査をし結果を見ると

肝機能の数値が悪かったことがあり

「肝機能ならシジミだ～」と毎日シジミ汁を作ったことがあった

結構調子が良くなったのだが、その代償に三男の魚介アレルギー数値が跳ね上がりシジミ生活を諦めたことがある(;^ω^)

そんなことを思い出し、シジミを多く取り入れようと思う

 

 

病院の先生に言われた言葉

「子供のアレルギーは入れないこと、大人のアレルギーは出すこと」

そんな言葉を思い出した……

１日だけ、

「全く痒くなく朝まで寝ることができた」と言う日があった

何がいつもと違った？？と聞くと

「ビックリするくらいう○こが出た」と言う

毎日ちゃんとお通じはあるのだが、よく食べる息子は（食べる量がはんぱない）

自分の食べる量に対し、出る量が少ないと思っていたようだ

大沢野の小児科、久保先生の本にはアレルギーと喘息は腸の中を出し切ると症状が改善すると書いてあり、

久保先生に診てもらった時に

「出てるけど、出きってないのと、お腹が冷えてるね」と言われた

なので鼠径部のリンパを温めリンパを流すこと、とにかくう○こ出すこと

 

とりあえず

この４つを実践してみることに

痒くなかった日の生活はと考えてみると

・前日の夕飯はイワシの塩焼きで

・めっちゃお通じが良くてビックリするくらい出た日で

・シジミ汁を飲んだ日

う～～ん情報が少ない(笑)

とりあえずやってみよう

あとは医療機関と相談しながらかな

今まで息子はスキンケアのみの外用療法のみ

（薬ではないので療法と言うかわ分からんが(笑)）

今回、全身療法に踏み切ることにした

少しでも改善しますように